小ネタとか




<囮部隊>

騎馬誘引(相違点参照)が使えないPS2版において、
頻繁に使っていきたいテクニックの一つ。まあ、バグに近い卑怯な手段ではありますが。
敵CPUの領内にプレイヤーの軍勢が入ると、CPUは自分の領地が攻められていると判断し、
城耐久の修復や募兵、町並開発などをすべて中断して、プレイヤーの軍勢を撃退することを優先します。
また、ある程度、城に近づいたり、施設を攻撃したりしない限り、敵は軍勢を出陣させずに偽報に徹します。

このCPUの思考回路を利用し、兵数1の部隊を敵の領内に入ってすぐの地点に駐留させ続けることで、
半永久的に敵CPUが領内開発等をしなくなるので、その後の展開が非常に楽になるというもの。
偽報をくらって敵領内から撤退してしまうと、すぐに領内開発を再開するので、
知略が高い武将(もしくは複数部隊)を敵領内に駐留させるといいでしょう。
囮部隊を置いている領地には、敵CPUは兵力輸送をしなくなるのもメリットです。

とはいえ、たまに軍勢を引き連れて迎撃に出てくるので、完全に放置というわけにはいきませんが。
士気が0になると部隊が壊滅するので、たまに激励したり、
余裕がなければ他の武将を新たに出陣させて交替させるといいでしょう。

<固定砲台>

味方の城が攻められた。けど、武将が余ってるのに迎撃する戦力が足りない、そんなときのテクニック。
自城を攻めている敵の部隊を、弓もしくは鉄砲部隊で迎撃すると、味方の弓もしくは鉄砲部隊が
自城の真上にいるときに限り、敵部隊の攻撃が届かないので、兵数1で出陣させても壊滅しません。

これを利用し、弓・鉄砲・計略戦法を使える武将を、兵数1で大量に出陣させて
城に張り付いている敵を攻撃させると、出陣させた武将の数だけ戦法が使えるので、
まともに戦うより大量の戦法を発動できます。

注意点として、敵方も弓・鉄砲部隊だった場合は攻撃が届かず、
かえって狙い撃ちされて次々と撃破される可能性があるためお勧めできません。
また、同士討ちを使われると一発で全部隊が蒸発するので、城には高知略武将を置いておくこと。

例:鉄砲隊兵数1で鈴木重秀を出陣させる→自城を殴ってる敵足軽を撃ち続ける
→闘志がたまった瞬間、組撃ちが発動、一撃5000ダメージとか。
武将1人しかいないのに、なぜそんなにダメージが入るのかは深く考えない方向で。
きっとガトリングガンでも持ってるんです。園崎の科学力は(ry


適当攻略日記 TOPへ

inserted by FC2 system